A KD1JV design The DC40

ダイレクトコンバージョン方式の受信部をもったCW専用、約0.5W出力、単一周波数のトランシーバーです。
85mm×53mmほどのスルーホール基板にすべてがのってしまい、エレクトリックキーヤーの機能ももっています。部品はSMTではなく、特殊なものは使われていませんので、製作は容易です。
7Mhz帯ですが、Xtalを直づけではなくソケットにしておけば、自分の出やすい周波数に変更が容易です。これはRockMiteと異なりLCフィルターの構成なのでできることです。私はICのソケットの一部を切り取ってXtalのソケットとして流用しました。

テイシンのTC-104(W73×D95×H19)ケースに組み込みました。ケースへの固定は基板の裏面に絶縁シートを貼り付け、パドルとフォーンのジャックで行っています。基板に直づけのプッシュボタンは外付けに変更しました。
ICソケットを利用したXtalソケットを使いましたので高さが合わなくなりましたので、Xtalのリードを曲げて少し斜めになるようにしました。

製作は詳細なマニュアルがpdfでダウンロードできます。注文をして品物が到着するまでマニュアルを読みながら楽しむのもいいものです。
製作で特に難しいところはありませんでした。部品を確認しステージごとにくみ上げて、テストをするという、オーソドックスな方法です。作業のチェックリストが付いていますので、確かめながら進むことが出来ました。
W5USJのReview

このキットはHendricks QRP KITSとしてネットで手に入れることが出来ます。私はPaypalから注文して一週間ほどで入手できました。
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キットに含まれる部品は基板上のものだけですので、ケースなど若干の部品は別に用意する必要があります。

JARDでの測定の結果、私の持っているDC20,DC30,DC40が新スプリアス規制に適合していることが認証されています。